ウルトラウーマンベス VS ガマクジラ

海水浴客でごった返すビーチに、突然高波が襲ってきた。慌てて逃げる人々の前に姿を表したのは、醜悪な姿をした怪獣、ガマクジラだった。ガマクジラは人々に近づき、口の中からノズルのような器官を伸ばした。
「きゃあああっ!!」
逃げ遅れた一人の若い女性が悲鳴をあげる。ノズルが女性の背後に伸びて密着したかと思うと、そのままその身体を吸い込んでしまったのだ。満足げな表情を浮かべた怪獣は、再び人々の渦の中へと身を乗り出す。
かつて真珠を食料としていたガマクジラは、数十年の時を経て人間の女性を好んで食べる恐ろしい怪獣へと変貌していたのだ。
「助けて!!」
砂に足を取られて転んだ少女が絶叫する。少女の身体目掛けてノズルが伸びてきたその時、
「ジェアアッ!」
銀色のボディの巨人が天空から現れ、怪獣の横腹に蹴りを見舞ったのだった。ガマクジラは横倒しになり、少女を襲ったノズルは瞬く間にして縮んでいく。
「ウルトラウーマンベス!」
正義のヒロインの出現に歓喜の声をあげる少女。ベスは少女を守るように怪獣の前に立ちはだかり、少女は急いで岩陰へと身を隠した。
「シェアッ」
かかって来いとばかりに立ちはだかるベスに、ガマクジラは突進を仕掛けていく。その巨体を正面から受け止めると、ベスは怪獣の顔面を踏みつけるかのように何度も蹴りを入れ、さらに胴体に拳の連打をめり込ませていった。
「セイヤアァァッ」
打撃で怯んだガマクジラを背負うように持ち上げると、内股の要領で豪快に巨体を投げ飛ばす。
「ぐえっ」
砂浜に叩きつけられたガマクジラは、蛙のような情けない声で呻いた。
「つよーい! やっつけちゃえー、ベスー!!」
少女の応援に答えるように、ベスは両手を十字に構えてとどめの光線の構えを取り、エネルギーを集中させた。

だがその時、グロッキーだったはずのガマクジラが突如口からノズルを伸ばし、ベスの豊満な乳房を捕らえた。
「アアァッ!?」
突然の反撃にベスの放った光線は狙いを外れ、空の彼方へと消えていってしまった。ノズルはベスの右の乳房にしっかりと吸い付き、やがてうねうねと吸引運動を始めた。
「アッ……アオオォゥ……」
ノズルを掴んで引き剥がそうとするベスだが、乳房に食いついた器官はなかなか剥がれず、ノズルの動きはますます激しくなっていく。
――ぎゅうっ、ぎゅうっ。
「オオッ!……フウゥッ、ムフウゥゥン……」
乳肉を揉みしだかれるような刺激に、ベスの呼吸が荒くなる。吸いつかれていない左側の乳房が張りを増し、乳首がくっきりと隆起し始めていた。
「オオフゥッ……ムウゥン!!」
ベスは両手からスパーク状のエネルギーを放った。ノズルを伝わったエネルギーにガマクジラは感電したように痺れ、思わずノズルを引っ込める。
「ハウッ……ウァァ」
ノズルから解放されたベスは、右の乳房を押さえてがっくりと片膝をついた。スパークを放ったことによるエネルギー消費も大きいが、ノズルでかなりのエネルギーを吸い取られてしまったのだ。
体勢を立て直そうとするベスに、ガマクジラは再度突進をしてきた。
「ジャアァァァッ!!」
ダメージを受けていたベスはかわしきれず、まともに突進を食らって吹き飛ばされてしまう。倒れ伏したベスを前に、ガマクジラは大きく口を開けた。再びノズルを伸ばそうとしているのだ。
「ベス!頑張って!」
先ほどよりも切実な少女の叫びが響く。ベスは素早く立ち上がり、空高くジャンプするとガマクジラの背中に跨った。
「ハァッ!ジャアッ!シェアッ!」
気合の声とともに、怪獣の背中に何度も拳を打ち下ろすベス。ガマクジラはその度にげっ、げっと低い声で呻き声をあげた。が、
「アアァァァッ!!?」
ベスの声が悲鳴に変わった。突如として股間に熱く鋭い刺激を感じたのだ。ベスの跨った部分はちょうどガマクジラの汐吹き穴だった。勢いよく噴出した汐が、ベスの可憐な女性器に噴きつけられていく。
「アオォゥッ……アァッ……オオオォォォ……」
熱い噴射を股間に浴びながらも何とかこらえて拳を振り下ろすベス。だが、その力は明らかに弱まっていた。
「フアァッ……アゥン、オオゥッ……ムフウゥゥン……」
汐吹き攻撃に耐えるベスの声が、甘い艶を帯びてきた。ガマクジラの噴き出す汐には特殊なフェロモンが含まれており、それは女性の欲情を高めるものだった。それを直接陰部に浴び続けたベスは、全身が火照るほどの性的興奮に包まれてしまったのである。
「オオフウゥッ!アァァッ……ハァァン、フアオオォォ~~ッ!!」
膣口や陰核を絶妙に刺激する快感に耐えかね、ついに喘ぎ声をあげて悶えてしまうベス。いつしかガマクジラへの攻撃を忘れ、自ら腰を振って怪獣の背中に陰部を擦りつけてしまっていた。
「ベスが苦しんでる……? どうして……」
無垢な少女にはベスの置かれた状況は分からない。だがベスのあげる声の中に悦びの色が含まれていることは、この少女にもなんとなく感じられたのだった。
「アフウッ、アアッ、オォウッ!ハウゥッ、アッ、アァッ、フゥアァァァ……!」
雌の本能そのままに、身体をくねらせ快感に喘ぎ悶えるベス。そして遂に額のビームランプが点滅し始めた。フェロモンと快感攻撃に毒されエネルギーを消耗した今、もはやベスには怪獣の動きを止めておくという最低限のことしか出来ないのだった。
「こらっ、怪獣っ! ベスをいじめないでっ!」
少女は涙目になりながら足元にあった石を拾い、投げつけた。怪獣までは届くはずもないが、石は運悪く海水浴客の置き忘れていった空缶に命中し、甲高い音が響いた。
「ぐぅ?」
ガマクジラは音に気付き、さらにその先で必至にわめいている少女の姿をも捉えた。新しい獲物の発見に、ガマクジラは全身を揺さぶり始める。
「フアァッ……アアァァァッ!?」
振り落とされ、砂浜に倒れこむベス。ガマクジラは少女のところに向かってゆっくりと歩き始めた。
「!! ……こ、こっち……こないで……」
怪獣に睨まれ、腰が抜けてしまう少女。怪獣の足どりは確実に少女の隠れる岩に近づいていく。
「フウゥッ……ジェアァァ……」
ベスは全身の火照りが覚めやらず、砂に塗れたまま身悶えしていた。しかし少女に危機が迫っているのに気付くと、身体の疼きを必死にこらえながら立ち上がる。
「あっ……あああぁぁ……」
ガマクジラは口を開け、ノズルの照準を少女に合わせた。まさにノズルが伸びようとしたその時、
「ジェアアアァァッ!!」
ベスの渾身のジャンプキックがガマクジラに命中し、怪獣は横転したのだった。
「ジャアッ」
立ちはだかりながら少女のほうを振り向き、早く逃げるようにと促すベス。少女は正気に返り、一目散にその場を後にした。だが、
「フゥワアアァァァァ~~~ッッ!!」
背後からべスの悲鳴が轟き、少女は思わず振り向いた。
「あっ!」
目に飛び込んできた光景に、思わず目を覆ってしまう少女。そこには怪獣と対峙するベスの後ろ姿があった。が、大股に開かれたベスの股間には、ガマクジラの忌まわしいノズルがしっかりと食いついていたのだった。
「ハゥッ!フゥアァッ……オオオォンッ!!」
何とかノズルを握り締めるベスだが、その両手にはもうノズルを引き離す力は込められていなかった。陰部を直接吸引するノズルの刺激は、性感を高められたベスにとっては壮絶な快感をもたらすものだった。
――ぎゅうっ、ぎゅうっ、じゅるっ、じゅるるるっ!
「オオゥッ!フアォッ、オォォン!アフゥ、アァッ、アッアァァン、アアァァ~~ッッ!!」
身体を大きく仰け反らせ、豊かな尻肉をぷるぷると震わせながら悶絶するベス。悦びに染まる陰唇からは愛液がとろりと零れ落ち、先ほどまで人々が遊んでいた砂浜を濡らしていく。
「アフウゥゥン!フワァァッ……オオゥッ!フオォォォン!オアッ……アアァァンンッ!!」
股間を執拗に責め立てられ、ベスはいつしか自らの乳房を揉みしだきながら官能に身を任せきっていた。吸引の快感を受けつづけたクリトリスは剥き出しになり、ノズルの中で愛液と粘液に塗れてさらなる官能に晒される。腰を激しく突き出し、飲み込まれるような愉悦の中でただただ悶えまくるベス。
「オッオォッ!オフゥッ、オオァア……アフゥッ、アッアァァッ、フアオオオォォ~~ゥッ!!」
女神の官能的な肉体を存分に味わったガマクジラは、ついにとどめともいえる攻撃に移った。背中から噴き出す汐と同じフェロモン液を、ノズルから大量に噴出させたのだ。
「アアァッ!?フェアアアアアァァァ~~~~ッッッ!!!!」
「あぁっ、ベス!」
ベスの股間に噴きつけられた大量の液は、膣内の最深部を激しく打ちつけた。自らの内部を熱い奔流で犯されたベスは、壮絶な快感の中で全身を震わせながら遂に絶頂に達してしまう。
「アアァッ……フワアァァ……」
怪獣の快感攻撃でイキきってしまい、力なく崩れ落ちるベス。絶頂の余韻に浸り、身体は未だ痙攣していた。
ガマクジラはベスの痴態を見届けると、満足そうに巨体を翻し、海へと帰っていった。
「ベス……ベスがやられちゃうなんて、そんな……」
やがてベスのビームランプは輝きを失い、その身体は砂浜に溶け込むように消えていった。
少女はベスの敗北を見届けた後も、しばらくその場にたたずみ泣き崩れていたのだった。
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[ 2009/03/29 18:39 ] ウルトラヒロイン外伝 | TB(0) | CM(0)

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