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地の底からの侵略者 【荒神ネルブェの章・前編 其之三】

AglayavsNerbue13.jpg
「ムウゥゥッンン!!」
群がってくる荒神たちを振り払い、アグレイアは毅然と立ち上がった。
周囲を見回せば、未だ10体近くの荒神が、欲望を剥き出しにした体勢で蠢いている。
つい十数分前まで多くの人でごった返していた市街地に、今は人間の気配は感じられない。
人々の大半は、すでに建物内や地下へと避難していた。
しかし、これ以上戦闘が長引けば、街に甚大な被害をもたらすことは必至だった。
女神をも苦しめる荒神の毒ガスは、普通の人間にとっては少量で死に至る猛毒なのである。
アグレイアは決心した。
左腕に燦然と輝く金色の腕輪が、女神の意思を受けて恒星のごとき輝きを放ち始める――


AglayavsNerbue14.jpg
鮮烈な光は、みるみるその明るさを増していった。
やがてその光は台風のように女神の周囲を渦巻き、巨大化していく。
アグレイアを取り囲んでいた荒神たちも、光の渦の中に瞬く間に飲み込まれた。
市街地全体を覆い尽くすまでになった黄金の光は、一瞬にして収束するように消えていった。
街の風景が元の明るさを取り戻した時には
光の渦中にいたはずの女神も、荒神たちの群れも、その存在が嘘であったかのように消え失せていた。
女神の腕輪の力が解放されてから、わずか数秒内の出来事だった。


AglayavsNerbue15.jpg
荒神の出現した市街地から、数十km離れた山中の採石場。
人影ひとつ無い広大な砂利の平地に、いくつもの巨大な影が忽然と姿を現した。
直立不動の女神と、距離を取りながら取り囲む荒神の群れ。
数秒前に市街地にいた時と寸分違わぬ構図のまま、戦いの舞台はこの無人の採石場に移ったのだった。
「ムウゥゥッ……オオォッ、オオォォ~ッ……」
アグレイアの荒い息遣いが、乾いた空気を震わせる。
荒神たちすべてを巻き込んでの空間転移は、尋常ならざるエナジーの消耗を女神に強いていた。
加えて、大量に浴びせられた毒ガスの催淫効果が、女神の肉体を着実に蝕んでいたのだった。


AglayavsNerbue16.jpg
女神の背後にじりじりとにじり寄っていた一体の荒神が、満を持して飛び掛かった。
「オオォォッ?!」
反応速度が鈍っていた女神は、荒神の触脚にあっけなくからめ捕られてしまう。
女神の逞しい四肢を、荒神は4本の触脚でがっちりと挟み込む。
蟷螂の脚のように華奢な外見に見合わない力で、羽交い絞めにされるアグレイア。


AglayavsNerbue17.jpg
豊かな太股を固定していた2本の触脚が、徐々に角度を上向きに変えていく。
先端部分はやがて女神の股間にあてがわれた。
「ムウゥゥッッ?!」
2本の触脚がガードの上から女神の陰部を交互に擦り上げていく。
催淫ガスに毒された女神にとって、その刺激が快感に変わるのにそう時間はかからなかった。
「ンンッ……ンフゥゥッ……」
甘い息を漏らし、女神の肉体がびくっと震える。
硬い金属の棒で陰裂を擦られるような刺激は、ガードの上からでも十分な快感をもたらした。
触脚を掴んで引き剥がそうとするも、快感に染まった身体では思うように力が入らない。


AglayavsNerbue18.jpg
女神の艶かしい姿に引き寄せられるように、もう一体の荒神が正面から接近する。
丸々と突き出された乳房、その頂点につんと突き立った可憐な乳首に、舌を伸ばしたのだった。
「オオォォォッンン?!」
敏感極まった乳首をぬるりとひと舐めされ、アグレイアは仰け反って声をあげた。
荒神のぬめった舌は、乳首の周囲をなぞるように、時には強く弾くように、縦横無尽に責め立てる。
「オオオォッ……オオッン……オ、オオォォォ~ッッ……!?」
異形の姿に似つかわしくない舌遣いに、身をよじらせて喘ぐアグレイア。
その間も陰部は背後の荒神の触脚に擦られ、切ない愉悦が全身に伝播していく。
女神の割れ目からは濃密な女のエキスが、すでにガードの内側から零れ落ちるほどに滲み出ていた。
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[ 2017/11/21 06:00 ] 女神アグレイア | TB(0) | CM(4)

更新お疲れ様でした。
街や市民を守るため空間転移を使用するアグレイアの姿はまさに正義の女神(ヒロイン)だと思いました。
しかしその行為が仇となって更なるピンチを招いてしまうとは。
アグレイアに頑張ってほしいけどもっとピンチに陥ってほしい…といういつものジレンマに襲われましたw
そして今回の荒神ネルヴェは単体ではなく複数体というのもポイントですね!
コンビネーションで攻められるアグレイア…大好きな展開です。
今後の展開も楽しみにしています!
[ 2017/11/21 21:27 ] [ 編集 ]

>タブリス様

こんばんは。コメントありがとうございます!

市街地戦も、1対多数の戦いも、本格的にCG化するのは今回が初めてだと思います。
アグレイアが人々を護るために自己犠牲的な技を使うというのも、
今回のお話でやってみたかったことのひとつでした。
その結果、唐突な場面転換になってしまいましたが、これはこれでうまく辻褄が合った気がします。

複数の敵に責められて、じわじわと苦しめられるのも大好きなシチュですね(;゚∀゚)=3
いろいろなチャレンジの結果として、後から見直すと性急な展開となってしまった感はありますが、
今後もご覧いただけたら嬉しいです。
[ 2017/11/21 22:08 ] [ 編集 ]

更新お疲れ様です!
毒ガス攻撃に加え、エナジーまで消耗してしまったアグレイア!
心なしかネルヴェもアグレイアのことを倒すのではなく、性的な攻撃を加える方向にシフトしているような気がしますねw
格上の女神をただの雌扱いする感じがたまりませんw
[ 2017/11/21 22:36 ] [ 編集 ]

>Ide様

こんばんは。コメントありがとうございます!

大技を使っての消耗→ピンチの流れは、ウルトラマンジャックのウルトラバリヤ―をはじめ、
ピンチの王道パターンのひとつで、再現してみたかったシーンのひとつでもあります。
ネルブェが性的な攻撃にシフトしているのは、
本能的に女の弱点を責める習性があるためなのかもしれませんね。
他にも大きな理由があるのですが……それはしばらく後に明らかになると思います(意味深)
[ 2017/11/21 22:56 ] [ 編集 ]

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