狡猾なる凌辱魔  【猿神ハグバルの章 其之六】

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強烈な閃光で猿神の動きを止めた鳳凰は、倒れ込んだディアラの真上まで移動し、空中で静止した。
その極彩色の尾羽根が一枚、柔らかい光の粒子を纏いながらひらひらと舞い降りてくる。
『あぁ……ヘリオル、すまない……』
ディアラは虚ろな眼差しのまま、救援に駆け付けた鳳凰神の名を呟いた。
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[ 2017/07/10 19:00 ] 女神アグレイア | TB(0) | CM(7)